9月30日(火)  晴れ一時雨  タイ・バンコク

 今日はバンコクから北へ約80km行ったところにある世界遺産の町、アユタヤまで行くので早起き。5時30分起床。6時30分から4人で食事。昨日の朝ごはんよりおいしい(気がする)。でもやっぱり私のメインは豚の団子の入ったおかゆ。私以外の3人は朝から山盛り食べている。私たち夫婦はともかく、母2人もお腹は壊してなさそうなので安心。
 今日はツアーではないのでなんとなくだらだらと話し込み、予定よりも1時間遅い8時にホテルを出る。ホテルからタクシーでスカイトレインの駅へ向かい、電車を降りてそこからバスでアユタヤまで行こうとしていたが・・・。ホテル前でタクシーの運ちゃんが1日貸切で1800バーツ(5400円)でバンコク〜アユタヤを往復してくれるという。しかも行きたいところは全てまわってくれるとのこと。昨日のダーさんからの情報だと、バスでアユタヤまで約2時間、アユタヤではなかなかタクシーがつかまらないので、トゥクトゥク(3輪タクシー)をつかまえることになるが交渉が必要で、1時間で約300バーツ(900円)。時間のロスも多い。それを考えるとタクシーの方がいいかも・・・と思い、交渉開始。結局1500バーツ(4500円)プラス、高速代の100バーツ(300円)をこちらと運転手さんで割り勘ということで話がまとまる。
 運転手さんの名前はコソンさん。家は農家でバンコクに出稼ぎに来ているという。ほとんど日本語は話せないがとてもおしゃべり。ぺちゃぺちゃ話しながらハイウェイだろうが普通の道だろうが140キロ/hでトヨタの10年くらい前のカローラでぶっとばす。お願いだから、もっと車間距離あけてくれ〜!ちゃんと前見て〜!!と心の中で叫び続ける。お義母さんは怖くて前が見れず、ずっと窓の外を見ていた・・・。
 ひゃーひゃー言いながらのドライブが終わり、なんと1時間もしないうちにアユタヤに到着。早すぎ〜・・・。
 まず初めに訪れたのはワットヤイチャイモンコン。横たわった大きな仏像や何十体もの坐仏像がずらりと並ぶ。バンコクのきらびやかな寺院より、レンガ調のアユタヤの方がとっても落ち着く。景色もとても美しく、約1時間見てまわる。その次にコソンさんが連れて行ってくれたのはワットパナンチューン。靴を脱いで中に入り、1人10バーツ(30円)でお花とお線香とろうそく、金粉の包まれた紙を買う(お布施)。コソンさんに習ってまず自分のろうそくに火をつけ傍に立て、お線香に火をつけお祈りをする。次に黄金の坐仏像の金がはがれているところに、紙に包まれた金粉3つをぺたりとはりつける。手についた金粉は自分の体にこすりつける。その後本像の前のお坊さんの前に座り、頭に水をかけてもらった。これはツアーではなかなか体験できないことだ!とコソンさんに感謝。
 その後は日本人町でショッピング。入り口のお店で母2人はお土産のバッグやらを買う。しかし・・・次に行ったお店の方が質も良くて安く、ショックを受けている様子。1時間以上買い物に付き合った後ワットプラマハタートへ。昔ビルマ軍によって破壊された頭部の無いたくさんの坐仏像や木の中に取り込まれた仏像の頭部などがあった。ここで少し雨が降るがすぐにやむ。
 12時も過ぎたので、コソンさんが日本人が経営するシーフードレストランに連れて行ってくれる。ここのオーナーは日本人町の管理を任されているらしく、今後アユタヤに来たときにでも連絡しなさい、と名刺を頂いた。ここのシーフードレストラン、ちょっとお値段は高いがどれもこれもおいしい!!トムヤンクンや海老の炒め物、さつま揚げ、パイナップルの入ったチャーハンなどなど本当においしい!タイのシンハービールも飲み満腹。コソンさんも一緒に食事をし、5人で1560バーツ(4680円)。母2人にごちそうになる。その後3人の王が眠るワットプラシーサンペットへ行き、バンコクへ戻る。帰りも140キロ/hでぶっとばし、1時間弱でバンコクに到着したそうだが・・・私は爆睡していたので怖くありませんでした。
 母2人が買い物をしたいということで、ホテルではなく、ワールドトレードセンターで降ろしてもらう。お義母さんは値切るのが本当に上手で、それにあやかって母も買う。そのやりとりがかなりおもしろかった。箸や陶器、Tシャツ、お菓子などなど、この近辺で思う存分買い物を楽しみ、ワールドトレードセンター内のフードコーナーみたいなところで夕食(1杯20〜35バーツ=60〜105円)。おやつにミスタードーナッツでいくつかドーナッツを買い(1個7バーツ=21円!)今にもトランクが落ちそうなおんぼろタクシー(43バーツ=129円)でホテルへ帰り、シャワーを浴びて洗濯。11時に就寝。

横たわっている大きな仏像

ワットチャイモンコンからの風景

ペタペタと金粉を貼る

昼から豪勢なタイ料理

ワットプラシーサンペット

今日の夕食の麺。1人分の量は少ない