11月15日(土) 晴れ タイ・チェンコーン→ラオス・フエサイ
7時に目覚ましが鳴り7時30分起床。今日はラオスへ渡る日だ。ここから渡し舟で対岸のラオスの町フエサイへ渡り、そのまま10時30分発のスローボートでメコン川を下り、町全体が世界遺産に登録されている町ルアンパバーンを目指す。スローボートはその名の通りゆっくり進むため、ルアンパバーンまでは2日かかる。そのため途中、パークベンという町で1泊する。明後日にはルアンパバーンに着く予定だ。
8時15分、自転車に乗ってここから約1km離れたイミグレーションオフィスへ。ここで出国スタンプを押してもらうはずが・・・閉まっている。土曜日だからかな?そんなことガイドブックには書いてなかったんだけど・・・。隣が警察だったので、英語ができそうな人に聞いてみると、「土曜日は9時に開くからもうちょっと待ってればいいよ」とのこと。そうなんだ〜♪と先に朝ごはんを食べに行く。近くの食堂でヌードル2つで40バーツ(120円)を食べる。
9時になりもう一度イミグレーションへ行ってみるが・・・閉まってる(T。T)しかし今度は係員の人がいた!今日ラオスへ行きたい伝えると、「今日は入出国ゲートで直接出国スタンプを押すよ」とのこと。え、そうなの・・・?でもまだ時間はあるしいいか、とスローボートの中で食べる用のパンやお菓子、水など計56バーツ(168円)を買って宿に戻り、9時35分チェックアウト。自転車にまたがり5分も経たないうちに船着場に到着。出国スタンプを押してもらう。
渡し舟は人が集まり次第出発、ということになっているが、私たち2人と自転車を積んだだけで船は出た。1ヶ月以上滞在したタイに別れを告げいざラオスへ!船にかなり水が入っているのが気になるが・・・渡し舟の料金は1人20バーツ、自転車も1台20バーツで計80バーツ(240円)。
フエサイに到着し、出入国カードに記入する。そこにいたラオス人に、「今日スローボートに乗る」と言ったら「もう出たよ」とのこと。え〜?そうなの??まだ10時前なのに・・・。やっぱりガイドブックは信用できん。「スローボートで行くなら明日の朝8時に船着場へ行きな。もし今日行きたいならスピードボードがあるよ」と言われる。スピードボードはその名の通り時速80km/hでかっ飛ばす車のエンジン付きのボート。ヘルメットとライフジャケットを着用する。浅瀬に激突して放り出されたり、エンジンが故障することもよくあるとか・・・。ルアンパバーンまでは6時間で着いてしまうが、自転車がある私たちはボートをチャーターしなければならず、その料金は5000バーツ(15000円)!無理です。最初から予定が狂ってしまった・・・。とりあえずイミグレーションへ行き入国スタンプを押してもらう。このとき1人15バーツ(45円)かかった。この料金は手数料・・・?
船着場のある坂を上り、メインストリートに出る。チェンコーン以上に何もない・・・屋台もない。念のため600mほど離れたスローボートの船着場へ行ってみることに。ゲートは閉まっていて、係員の人が「明日9時出発だよ」と教えてくれた。やっぱり出ちゃったんだ・・・(T。T)しょうがない、ゲストハウスを探そう。すると船着場の目の前にポーンビジットというゲストハウスを発見。部屋は綺麗とは言えないがメコン川沿いで景色もよく、庭もあって洗濯物も干せそうだったのでここに決める。トイレ、シャワー共同で120バーツ(360円)。シャワーはちゃんとお湯が出るらしい。
荷物を置いて自転車に乗り外に出る。フエサイの町を見てまわることに。いきなり自転車のチェーンが外れ、ひろくんに直してもらい、チェーンを気にしながら自転車をこいでいたらなんと!閉まっていたゲート(鉄の棒)に気づかず顔から突っ込んでしまった。あまりの痛さにその場にしゃがみこみ泣く私(T。T)するとどこからともなく10人以上も子供が集まり、近くにいた大人たちも大丈夫か、大丈夫かと集まってきた。恥ずかしいのと痛いので、しばらく顔をあげられなかった。幸い鼻血もでなかったし、かけていた眼鏡も無事だった。ただ鼻のつけ根にたんこぶができました(T_T)近所のおばちゃんがメンソレータム(らしきもの)を塗ってくれ、お礼を言ってその場から離れたが、また違うところでしゃがみこみ、しばらく痛くてしくしく泣いた。
気を取り直して自転車に乗ったがどうも頭がくらくらして、私は近くの食堂で休憩。ひろくんは、スピードボートの船着場に一応行ってみるといい出かける。ファンタを飲もうと思い、まだラオスのお金のキープは何も持っていなかったのでタイバーツで20バーツ(60円)払うとおつりで1000キープ(12円)戻ってきた。ラオスはほとんどタイから輸入しているので物価はタイより少し高い。自国の通貨が不安定なため、どんな小さな屋台でさえもタイバーツとUSドルは普通に使えるらしい。
ひろくんを待つ間、ラオスを観察。子供がやたらと多く、女性はタイ人よりも色が白く美人。行動はのんびりとしていてシャイな人が多い。もしタイ人だったらここで声かけてくるよな〜というところでもにこにこしているだけ。坂道が多く砂埃がすごい。車線がタイとは逆で左ハンドル。犬が少なくゴミも少ない、などなど。
12時15分、ひろくんが戻ってくる。やはりスピードボートは高かった・・・。直接交渉して3000バーツ(9000円)らしい。しかしキープ、バーツ、ドルで微妙に金額が変わるため、これからは計算機を手放せそうにない。ラオス語とタイ語は似ていて数字もほとんど同じ。この食堂で米のヌードルを1つ頼んでみることに。出てきたものはベトナムのフォーに似ていてレタスやハーブなどの生野菜がたくさんついてきた。店員さんに教えてもらいながらその野菜をまぜて食べてみる。めちゃめちゃおいしい!タイほど辛くなく、日本の味に似ていて繊細な味。テーブルの上に調味料がたくさん並んでいる。辛みそを入れて食べるとこれまたおいしい!これからラオス料理が楽しみ♪12時55分、20バーツ(60円)払って店を出る。店の女の子たちが見送ってくれました。
その後渡し舟の船着場の近くにあるワットマニラートへ行ってみることに。長い階段を上るとお寺があり、展望台もあるがここは男性しか入れないのでひろくんのみ上がる。ラオスの仏様はタイの仏様と微妙に顔が違う。顔がのっぺりしていて面長。とっても優しい顔をしている。若い僧侶が洗濯物を干していた。ワットマニラートを出た後スローボートの船着場へ行き、明日のチケット2人で1040バーツ(3120円)を買う。船の旅はお金がかかります(^。^;
14時30分、部屋に戻りシャワーを浴び洗濯をする。お湯が出ると言っていたのに・・・最初だけで後は水。洗濯物は物干し場に干させてもらい、2時間ほど昼寝。
19時ここのゲストハウスのレストランで食事。野菜炒めとご飯、それにラオスビールのビアラーオ計156バーツ(468円)。やはりタイの味付けとは微妙に違い薄味。ここのレストランは川沿いで、明らかにこちらより多い対岸のタイの明かりが見えた。
部屋に戻り日記をつけ0時20分就寝。