1月5日(水)  晴れ  インド・バラナシ→列車の中

 8時30分起床。パッキングをして読書。やっと「ゴーゴーアジア」を読み終わりました。11時10分チェックアウト。7日分の宿代1050ルピー(2625円)を払う。上のレストランで卵カレーと野菜カレー、ライス、チャパティを注文し食べる。計80ルピー(200円)。インドで初めて滞在したバラナシが大好きになれてよかった。ここで嫌いになったらインドで旅はできないもんねー。インドだけでなく、人懐っこいインド人も好意を持てる。インドでは「イエス」は「アチャ」と言うのだが、首を縦に振るのではなく横に傾ける。その姿がとってもかわいいのです。「そのうちインド人うざい〜!!」と発狂する日が来るのかなー。
 11時35分、宿を出てダシャーシュワメードロードへ。久々に荷物を担ぐと重いなぁ・・・。荷物が多すぎなのでリキシャ2台で駅まで行こうと思っていたがリキシャワーラーのおじさんが「大丈夫!」というので乗ったが・・・遅い!早くしないと列車に間に合わないのに〜!!12時30分、バラナシ駅に到着。ぎりぎり間に合った〜。前回切符を買いに来た時の倍も時間がかかりました。15ルピー(38円)手渡しホームへダッシュ。階段を上って下り、車両を探す。自分たちの乗る車両に張りつけてある紙から名前を探す。この列車は始発なのであまり混雑していない。よかったー。座席を探し、下のスペースに荷物を入れてワイヤーの鍵をかけてパイプにくくりつける。これはインドでは常識。インド人もちゃんと鍵をかけてます。
 12時50分、ほぼ時刻どおりに発車。アナウンスもなーんにもないです。インドの列車は窓にも鉄格子があるし、時々チャイを売りに来るお兄さんも囚人服のようなものを着ているので牢獄のような気がしてならない。2等寝台のベッドは3段で、一番下が昼間は座席になる。私たちのベッドは一番上。これも観光客にとっては常識(?)です。下だとポケットに手を入れられたり、時計を盗まれたりするそうなので・・・。ベッドといっても中国の寝台のように立派ではなく、板がただ吊るしてあるような簡素なもの。もちろん枕もブランケットもありません。インドの列車はランクが5段階あり、お金のある人は高いお金を払っていい席に座る。一番下の2等との料金の差は30倍以上ということも。2等は木の椅子で、夜も電気もつかず、インド人の白い歯と白目だけが見えてめちゃめちゃ怖いらしいです。短距離なら乗ってみたい気もするけど夜はちょっと・・・(^。^;早速自分のベッドに横になり一眠り。
 17時、下の座席に降りてスナック菓子とチャイ計20ルピー(50円)を買う。バラナシの宿にもゴミ箱がなかったが、もちろん列車にもない。皆窓の外へポンポン捨てます。だから町中ゴミだらけになるのですね。夕飯の注文を聞きに来たので頼んでみることにする。20時にターリーが運ばれてきた。周りのインド人に注目されながら食べる。そんなに見つめないで〜!味はなかなかのものです。計60ルピー(150円)。ふと自分たちのベッドを見ると子供たちが乗って遊んでる〜!カトマンドゥで会った前田くんは「気がついたら用意した自分の寝袋の中に人が寝ていた」と言っていた。笑えるけど・・・寝るときになったら降りてもらおう。
 20時30分、子供たちが下に降りたのでそのすきにベッドへ。・・・って、私のベッドなんだけどねー。布に潜り込むがめちゃめちゃ寒いです。ガタガタしながら21時30分就寝。

大好きだったここからの眺めともお別れ

バラナシ駅に到着

2等寝台のベッド

チャイ売りのお兄さん