7時15分起床。7時50分外に出て、小さな商店でパン2つで4ルピー(10円)を買いバス停へ。セブンアップ18ルピー(45円)を買ってシュラヴァナベルゴラ行きのバスに乗車。計76ルピー(190円)。出発は8時15分と聞いていたのに7分も早く出発。危ない危ない・・・。バスはガタガタの田舎道を突っ走り、カーチェイスが始まる。周りのインド人も必死に掴まってます(^。^;時々体が宙に浮くほどの衝撃を受け「ひゃ〜・・・!!」と言うと、インド人たちが一斉に振り向き白い歯を出してニカッ!っと笑う。なんでそんなに嬉しそうなんだ・・・?途中の休憩所で落花生2ルピー(5円)を買い、つまみながらバスに揺られる。バスの揺れは激しいが、窓から見る景色はとってものどかで、田んぼや椰子の木、さとうきび畑が広がりあぁ、南に来たんだなーと感じる。
シュラヴァナベルゴラが近づくと、岩山の上の建物から上半身がはみ出した像を発見!これが見たかったのよ〜!!11時、シュラヴァナベルゴラに到着。ここはジャイナ教の聖地で、先ほど見かけた岩山の頂上に寺院と像があり、これから登ります。ジャイナ教徒はインドでわずか0.5%にすぎないが、厳しい戒律と苦行、禁欲主義で知られ、特に不殺生は徹底されている。そのため虫を殺す恐れのある農業には従事しないし、呼吸で虫を吸い込んでしまわないようマスクをし、蟻を踏まないように気をつけながら下を向いて歩いているらしい。信用が厚いので商売で成功し多額の利益を生む人が多いが、教義は「無所有」なので質素に暮らし、収入は惜しげもなく寺院に寄進されるらしい。岩山の下で靴を預け(1ルピー=3円)、20ルピー(50円)の寄付をして岩山を登り始める。頂上までの階段は600段以上。午前中なので思っていたほど岩は熱くなく一安心。途中の祠(?)でも寄付を求められ10ルピー(25円)払う。眼下に広がるシュラヴァナベルゴラの町を見ながら歩き、30分弱かかって頂上に到着。おお!無所有の極み、スッポンポンのゴーマテーシュワラ(ジャイナ教初代祖師の第2子)の像が寺院から飛び出して建ってます。この18mの立像はツルツルしていて新しそうだがもう1000年以上もここに立っているらしい。なかなか面白いものを見ることができました。
下りはあっという間に降りることができ、靴を受け取り近くのレストランでミールスとベジフライドライス、ミリンダ計62ルピー(155円)でお昼ごはん。今登った岩山はインドラギリと呼ばれるが、その向かい側にもチャンドラギリと呼ばれる岩山があり、そこからもちょこんと飛び出たゴーマテーシュワラの像を見てみたくて登ることに。インドラギリ同様靴を1ルピー(3円)で預けて登り始めるが、すでに日は高く昇っていて、数歩歩いただけで足の裏が焼けそうに熱くなり、慌てて持参した靴下を履き再び登り始める。地元の人たちは普通に登っているけど・・・。チャンドラギリからははみ出した像がよく見え大満足♪岩山を降り、バス停に行くとちょうど出てしまったばかりということで、近くの食堂でセブンアップとペプシ計14ルピー(35円)を飲みながら待つ。
14時、バス計75ルピー(188円)に乗りマイソールへ。水12ルピー(30円)を買い、16時50分、部屋に戻る。シャワーを浴び、1時間ほど昼寝。ひろくんは久々に「むらきの部屋」を作成してます。
19時すぎ、バススタンドの近くのレストランでチキンカレーとガーリックチキン、ライス、ミリンダ、セブンアップ計107ルピー(268円)でお夕飯。ものすごーくおいしい!!こんなにおいしいのは久しぶりです。高いけど。
バススタンドでコーチン行きの時間を調べ、20時20分部屋に戻る。歯をみがこうと水道をひねったが水は出ず、断水かなーと思っていたが2時間近く経っても出ないのでレセプションに言いに行く。水を止められていただけだった・・・。洗濯をして23時30分就寝。 |

バスに売りに来たピーナッツ屋さん

18mのゴーマテーシュワラの立像

岩山からシュラヴァナベルゴラの
町を眺める

寺院から上半身が飛び出した
ゴーマテーシュワラ像
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