6月15日(水)  晴れ  イラン・バム→ヤズド
 7時起床。8時すぎ、3人で地震で崩壊した遺跡アルゲバムへ。アクバルが車で送ってくれるとのこと。でもしっかりお金は取る。タクシーの方が安いのでは・・・?アルゲバムの入場料は無料。ほんとに崩壊している。修復してるけど、一体何年かかるやら。あー、崩壊前を見たかった!きっとものすごい遺跡だったに違いないです。地震前、本来はなかったドームなんかも増築していて、それにアッラーが怒って破壊した、なんてことも言われてます。土で作られた城や住宅、モスクはさぞかし立派だったんだろうなぁ。いつか復興したら、来てみたいです。ここで修復作業をしているお兄ちゃんたちもサッカーの話題をしてくる。ワールドカップ予選で日本はイランに負けたからね。次はホームだから勝つよん☆
 帰りは歩いて帰ろうと思ったら、乗り合いタクシーが止まってくれたので乗って帰る。このドライバーのお兄ちゃん、「ウェルカム」と言ってお金を受け取らなかった。この町は(宿が?)お金にガメツイイメージが強いけど、こういう人もいるんだねー。
 9時、宿に戻り、3人で昨日のサンドイッチ屋へ。だってここしか食べるとこないんだもん。ハンバーガーとコーラで計10000リアル(135円)。
 10時50分、宿に戻ってパッキング。12時前にチェックアウト。ここはドルで払うことにしたがアクバルは微妙にボッてくる。昨日言ってたレートと違うじゃない!結局10ドル払って5000リアルのお釣り。日本円で1013円。このレベルで。普通に考えて高い!逆ギレまでされた。バムにはここしか旅行者が宿泊できそうな宿がないからイイ気になってるんじゃないの?と思ってしまう。
 3人でタクシー7000リアル(95円)に乗りバス停へ。ヤズド行きのバスは計70000リアル(945円)で13時出発とのこと。しかし、いくら待っても出発しない。暑いしイライラ。水とザムザムコーラとお菓子7500リアル(102円)を買って待つ。いつ出発するの?と聞いてものらりくらりとした態度。結局15時に出発。最初からそういってくれればいいのに!なんかイラン人の態度が気に食わない。自分が悪いと思うことでも認めずに逆ギレする傾向アリ。やなかんじ。どうも好きになれないイラン。
 本日のバスもなかなか良いバス。外の気温は50℃。途中の休憩でサンドイッチ計8000リアル(108円)を買う。やはり中身は羊の肉とピクルス、トマト。なんでどこも同じなんだろ。トイレ休憩はあってもお祈りのための休憩はない。女性も普通に外に出るし、人前でタバコもスパスパ吸ってる。化粧もバッチリ。かなり派手です。パキスタンではありえないこと。ここは本当に厳格なムスリムの国なのか?謎です。
 22時30分、ヤズドに到着。タクシー5000リアル(68円)でお目当てのシルクロードホテルへ。30分近くタクシーに乗ったので、5000リアルでいいの?って思ったけど、きっとこれが相場なのでしょう。やっぱりバムは被災地プライスだった!チェックインしたホテルはとーっても素敵な宿♪しかも洞窟部屋☆地下のドミトリー(3人部屋)です。トイレとシャワーは共同。鍵もないけどキレイでロマンチック。新しいホテルのようで、中庭が雰囲気満点で本当に素敵。イランの喫茶店チャイハーネ風の宿です。早速チャイをいただく。「ヤズドはまるでドラクエの世界のような町」と聞くので散策するのが楽しみ♪
 お湯がじゃんじゃんでるシャワーを浴び、1時30分就寝。

修復中のアルゲバム





アルゲバム全景





バスから見た夕日





チェックインした洞窟部屋