6月19日(日)  晴れ  イラン・シーラーズ
 7時起床。7時50分、旅行会社へ。8時10分、ペルセポリスへ出発。ツアーは私たち3人のみ。途中でりんごジュース4000リアル(54円)を購入。9時、ペルセポリスに到着。空が青い。暑ーい!ペルセポリスはイランで一番有名な観光地。この時代、イラン(ペルシャ)は世界の中心だったのでしょう。アケメネス朝の宗教的な都として栄えていたが、大宴会の際に出火、全てが廃塵と帰した。ガイドがいろいろと詳しく説明してくれるが、ここで写真を撮ったほうがいいとかごちゃごちゃとうるさい。よく写真で見る石柱や朝貢者たちのレリーフはおお!と思ったが、遺跡自体が想像以上のものではなかった。やっぱりアンコール遺跡ににかなうものは今のところない。規模もそれほど大きくないし、遺跡の中にテントなんかが張ってあり、景観がよくない。レリーフの人物の表情は皆同じだったが、貢物や服装は細かく表現されていた。人間と動物を部分的にあわせた人面有翼獣身の顔は、イスラム教徒によってほとんどが破壊されている。
 11時すぎ、ペルセポリスを後にして、ナグシェロスタムというペルシャの英雄の墓へ。岩壁に大きなレリーフが刻まれていた。それを見学してシーラーズへ戻る。その途中、車がパンクするというハプニングも。
 13時、シーラーズに到着。3人でハンバーガー屋へ行き、ハンバーガとサラダ、ペプシでお昼ごはん。計19000リアル(257円)。さすがにもう、サンドイッチやらハンバーガーはうんざり。なーんでお金ありそうなのに食文化が発展しないんだろう。ソフトクリーム2000リアル(27円)を買い、14時前、部屋に戻る。宗教の本を読んだり昼寝をしたりしてダラダラする。
 20時すぎ、やすくんと3人で食堂へ。パスタとサラダ、ペプシで計15000リアル(203円)。食事がマズイとこんなにも旅が面白くなくなるものなのだろうか・・・と語る。なにがマズイってお米がマズイ。しょっぱいのです。普通に炊いてほしい。しかもライスの上にバターを乗っける。余計に食欲が失せる。やっぱり食事は重要なのです。精神的に滅入る。やる気が出ない。おまけに暑い。イラン人も好きになれない。もう嫌だなー、この国。早く脱出したい。
 食後、近くのショッピングセンターをフラフラする。シャンデリアや家具、骨董品なんかもある。豪華〜。石鹸3000リアル(41円)を買って部屋に戻る。まだお腹の調子が良くなく、水便。以前やすくんにもらった薬とシュークリームをもらう。ひろくんも不調のようです。はぁ・・・。ため息が出る。
 シャワーを浴びて洗濯をし、読書。1時就寝。

広間の天井を支えていた石柱





朝貢者のレリーフ





ペルセポリスのシンボル(?)