11月22日(土)  晴れ  ラオス・ルアンパバーン

 9時50分起床。ひろくんの胃痛はだいぶ良くなったようだが、まだ少し気持ちが悪いらしい。11時45分、メインストリートへ行き、インドチンというレストランでひろくんはパンとスクランブルエッグ、ベーコン、紅茶のセットを、私はチーズサンドイッチとミックスシェイク計26500キープ(309円)を注文。ここのチーズサンドイッチ、とってもおいしいです♪
 食後は旅行会社を何件か回る。明日バンビエンへ出発するが、バンビエンまでの道(国道13号線)は散発的に武装集団がバスを襲撃していて、外務省も危険情報を出しており、旅行者の間では何かと話題になっていた。この武装集団はラオス最大の少数民族であるモン族だという噂・・・。モン族はベトナム戦争時にアメリカ軍の身替わり兵となり北ベトナム軍やパテートラーオ軍(ラオス愛国戦線)と戦ったため、ラオス政府の報復や迫害を受けたのにもかかわらず、アメリカ軍にも利用されただけだった・・・という悲しい歴史がある。そのため今も欧米人や政府に復讐している、らしい。最近は軍が動き出して8月以降事件は発生していないらしいが・・・。結局ローカルバスの方が危険かな、という結論に達しVIPバスで行くことに。バス代は2人で110000キープ(1280円)。
 明日のバスチケットを予約し、13時30分、王宮博物館へ(2人で20000キープ=233円)。ここはかつて王宮だった建物を利用して博物館にしたらしい。入り口でバッグやカメラを預け中に入る。博物館内は王たちのブロンズ像や図書室、寝室、食堂、外国からの献上品などが展示されていた。
 14時15分、博物館を出ると1人の女の子が話しかけてきた。彼女はイエンチャンといって15歳のモン族の女の子で、ナイトマーケットで民芸品を売っているらしい。今年の2月から日本語を勉強し始めたというがかなり上手。なんでも日本語とモン語は似ているとか・・・。若い日本人観光客に教えてもらっているらしく「です、ます」調の話し方ではなく、友達同士のような会話が成り立つ。ひらがなだって書けます。博物館の庭(?)に腰を下ろし、モン族のことをいろいろと教えてもらう。イエンチャンの話し方がとってもかわいい♪「モンは13歳くらいで結婚するよー。モンの男は怠け者で全然働かなくて困るよー。食べて寝るだけよー。若くて結婚は本当に貧乏よー。私は25歳で結婚するよー。モンの男の人2、3人は奥さんいるよー。兄弟は15人くらいいるよー。日本人と韓国人は優しいよー。中国人は怖いよー。安くしないとすぐぶつよー。ラオ人は悪い人多いから気をつけてー」こんなかんじ(^。^;ひろくん、モン族の男になりたがる。
 イエンチャンに「夜、マーケットで探すよ〜」と言い別れた後、昨日のネット屋でホームページ更新。ここのすいかシェイクは本当においしい!ルアンパバーンNo.1ですね〜。スイカシェイク2つとネット30分で12800キープ(149円)。
 16時、部屋に戻り2時間ほど昼寝。19時、メインストリートへ。イエンチャンがいる場所は大体教えてもらっていたのですぐに見つけることができた。そこには昼間道で会って少し話をした日本人のクミコちゃんともう1人男の子がいて、一緒にゴザに座り話をする。イエンチャンはラオスの踊りを習っているというので教えてもらう(手だけ・・・)。ステップは難しくてとてもできません(^。^;
 20時10分、イエンチャンと別れレストランへ。私もひろくんもあまり食欲がなかったのでマッシュルームスープ(パン付き)とかぼちゃスープ(パン付き)とサラダ、お茶計35000キープ(407円)を注文。スープはどちらもあまりおいしくない。サラダはパクチーがどっちゃり入っていた・・・。ひろくんは体調を崩してからパクチー嫌いになったようです。
 食後ナイトマーケットを散策し、ミサンガ6本とお財布計47000キープ(547円)を買い、イエンチャンの所へ戻り少しおしゃべり。別れ際に「子供ができたら写真送ってねー。男だったらユウ、女だったらアミって名前がいいよー」と言われました(^。^;
 21時40分、部屋に戻りシャワーを浴び洗濯をしてパッキング。0時35分就寝。

ボリューム満点のサンドイッチ

王宮博物館の正面

日本語がとっても上手!イエンチャン

おいしいすいかシェイクを飲みながらネット

ルアンパバーンは紙漉きの店も多い