8月28日(土)  くもり時々晴れ  カンボジア・シェムリアップ

 4時40分起床。眠い〜!!!しかし、せっかくシェムリアップに来たのだから、夜明けのアンコールワットを見なければ!5時、下に降りるとトゥクトゥクのお兄ちゃんがもう待っていた。しばらくしてノリさんもやってきて、5時10分、アンコールワットへ出発。ここからアンコールワットまでは7kmほど。遺跡の入口で入場券を買う。3日券で1人40ドル(4720円)。しばらく走るとアンコールワットの堀にぶつかり、それをぐるりと回り、アンコールワットの入口へ。暗闇の中、目の前にドドーンと巨大な城壁が広がる。ついにワンコールワットに来たよ〜♪城壁の中に入ると500m以上も続く参道があり、その先に5つの尖塔が見える。こんなに朝早いのに人がたくさん!その殆どが日本人です。参道をてくてくと歩きながら、徐々に明るくなるアンコールワットを見つめる。雨季のためはっきりと朝日が昇るのを見れなかったが、とても美しい!蓮の花が咲く聖池越しからの眺めは最高!!朝日を見た後は、第1回廊のレリーフの左半分を見る。古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」や闘いのレリーフが1辺200mにも及んで刻まれている。所々に刻まれているアプサラ(天女)も素晴らしい!アンコールワットはヒンドゥー教の大寺院で、12世紀前半にスールヤバルマン2世の霊廟として建造された。当時のクメール王国の繁栄ぶりは、これを見ると本当によくわかる。第1回廊を見た後は、かなり急な階段を登り、塔の中心部へ。かなり高いです。ここでのんびり読書するのもいいなぁ・・・。2時間ほどアンコールワットを見た後、プノンバケンへ。ここは小さな丘の上に遺跡があり、眺めが素晴らしい。その後、アンコールトムへ。入口の南大門にはナーガ(大蛇)で綱引きをする神々が出迎える。ナーガで綱引きなんて、発想が面白い。アンコールトムは城壁だけで3kmもある正方形の都城遺跡で、アンコールワットを模範として造られている仏教寺院。アンコールトムの中心にあるバイヨンは、50余りの塔堂全てに四面仏が彫られ、どこを見渡してもニンマリと笑っている顔があり、インパクト大。バイヨンを見た後近くの食堂で焼きそばとチャーハン計3ドル(354円)を食べ、10時10分、一度宿に戻り、シャワーを浴びて昼寝。トゥクトゥクで移動しているとはいえ、タイよりはるかに暑いので疲れる・・・。
 12時、再びトゥクトゥクに乗りアンコールトムヘ。アンコールトムにはバイヨンの他にもいくつか遺跡があり、パプーオン、ピミヤナカス、像のテラスなどを見た後、プリヤカン、ニャックポアン、タソム、バンテジクディなどの周辺の遺跡を巡る。今日はここまでで終了。かなり疲れた〜。アンコール遺跡、想像を絶する広さです・・・。16時45分、宿に戻ってオレンジシェイクを飲み、水1ドル(118円)を買って部屋に戻る。シャワーを浴び洗濯をして、18時30分下に降り、ノリさんも一緒にごはんを食べに出かける。レストランでビールにキャベツと鶏肉の炒め物、チャーハン計7ドル(826円)を注文。これまたおいしい!ノリさんが持ってきてくれたトランプで「大貧民」をして盛り上がり、22時、閉店と同時に店を出て部屋に戻る。22時閉店とは早いなぁ。有名なアンコール遺跡のある町なのだから、もっと大きい町だと思っていたけどそうでもないし・・・。それに、昼間あれだけ見かけた日本人を含めた観光客はどこにいるのか全然見かけない。ホテルの中で過ごしているのかな?
 テレビをつけるとかなり前の「料理の鉄人」が放送されていた。明日も朝から出かけます。0時40分就寝。

参道から見た夜明けのアンコールワット

回廊にはレリーフがぎっしり

ナーガで綱引きをする神々

バイヨンではどこを見てもニンマリ顔が