8月29日(日) 晴れ一時雨 カンボジア・シェムリアップ
5時10分起床。今日はノリさんは郊外の遺跡へ行くと言うことで別行動。5時25分、トゥクトゥクに乗り、アンコールワットへ。しかし・・・今日も空は曇っていてはっきり朝日が昇るのを見ることができなかった。残念。アンコールワットのレリーフは明日またゆっくり見るとして、ここから約40km離れたバンテアイスレイへ向かう。バンテアイスレイまではかなり悪路だと聞いていたがそれほどではなく、1時間程で到着。バンテアイスレイは「女の砦」と言われ、周囲約400mの小さなヒンドゥー寺院。その造形美はアンコール遺跡群の中でも群を抜いており、デバター像は「東洋のモナリザ」と呼ばれるほど。確かに、彫刻はアンコールワットやアンコールトムよりも美しい。1時間ほどでバンテアイスレイを後にし、再びアンコールワット周辺の遺跡を巡ることに。まず始めに行った所はタプローム。ここはまだ遺跡の修復が完了しておらず、所々壊れかけているが、巨大に成長したスポアン(榕樹)が遺跡と絡みつき、とても神秘的な雰囲気が漂っている。しばらく腰を下ろして眺めていると、なんだかとても落ち着く。個人的に、ここは大好きです♪その次にアンコールワットの試金石といわれるタケオへ行き、12時、暑くて疲れたので宿へ戻る。シェイクにジャガイモの牛の炒め物、チャーハンを食べていると、ノリさんが約80km離れたベンメリア&バンテアイスレイから戻って来たので、しばらくおしゃべり。
部屋に戻り、シャワーを浴びようと洗面台を見ると、置いてあった洗剤の袋が破かれていた。1cmくらいしか袋を切ってなかったのだが、10cmほど破かれ、ご丁寧に中のスプーンまで外に出ていた。なんで?ちゃんとバックパックの中に片付けておかなかった私たちも悪いが、明らかに誰かが使った形跡が・・・。たかが洗剤、されど洗剤。こんなこと、アジアの安宿ではよくあることなのだろうが、こんな手荒にされては!と、今後のことも考え、宿のオーナーに誰がやったのか聞いてみたが、ベッドメイクをした子たちも知らないという。それではこの宿はセキュリティーに問題があるよね、ということになり、2泊分の宿代と飲食代、それに使ったと思われる洗剤代を差し引いた金額、計11ドル(1298円)を支払ってチェックアウト。いい宿だったけど・・・仕方ないです。荷物をノリさんの部屋に置かせてもらい、宿を探しに出ると雨が!コンビニでジュース2000リエル(59円)を飲みながら雨宿り。しばらくすると止んだので、近くのチェンラゲストハウスに取り合えずチェックイン。部屋にトイレとシャワーは付いているが、1泊4ドル(472円)のわりに狭くて汚いので、明日改めて部屋探しをしよう。部屋に荷物を運び、17時、サンセットを見るため、昨日も登ったプノンバケンへトゥクトゥクで出発!昨日とは打って変わってすごい人!しかし・・・18時まで待ったが綺麗な夕日を見ることはできなかった。ううう・・・、やっぱり雨季だと難しいのか?
18時30分、ゲストハウスに戻り、ノリさんと最後の晩餐の約束をしていたのでレストランへ。ノリさんは明日の朝、バンコクへ戻るのです。すると、私たちより早く来ていたノリさんが、私たちが明後日行くつもりのベンメリアまで、バイクタクシーの運ちゃんと交渉をしていてくれた。なんと1日10ドル(1180円)でいいとのこと。これは安い!ベンメリアはここから80kmも離れていて、道も悪いしトゥクトゥクでは行けない。アモウと名乗る運転手と明後日の朝8時に待ち合わせをする。ノリさん、いろいろとありがとう!バンコクに戻ったらまた学校がんばってね。ビールで乾杯し、キャベツと豚の炒め物、かぼちゃと鶏肉の炒め物を食べる。そして、また「大貧民」で盛り上がる。計8ドル(944円)也。22時30分、ノリさんと別れ、部屋に戻ってシャワーを浴び、23時15分、就寝。