8月30日(月)  雨のちくもり  カンボジア・シェムリアップ

 アンコールワット遺跡巡り3日目。今日で3日券が切れる。やはりアンコールワットの綺麗な朝日を見たい!ってことで4時30分起床。しかし・・・雨。トゥクトゥクのお兄ちゃんは律儀に今日も時間通り迎えに来てくれたが、雨ではね・・・とお断りして、8時に来てもらうことにする。そして再び寝る。
 7時起床。雨が上がりました。パッキングをしてチェックアウト。トゥクトゥクに乗り宿探し開始。トゥクトゥクのお兄ちゃんにお勧めの宿を教えてもらいながら探すが、昨日までの宿ほどいい所はない。5件目に入ったビクトリーゲストハウスは、ツインで水シャワーとトイレが付いて1泊3.5ドル(413円)でランドリー無料、ということでここに決める。民家を改造したというかんじの宿で綺麗とは言えないが安いので・・・。早速洗濯物をお願いして、トゥクトゥクでアンコールワットへ。今日はもう1度アンコールワットとアンコールトム、それにタプロームをじっくり見て回ることにする。まずはアンコールワットの第1回廊へ。乳海攪拌と呼ばれるレリーフは、阿修羅と神がガーナで綱引きをしていて、真ん中でヴィシュヌ神が亀の上で指揮をとっている。下では魚が蠢き、上ではアプサラが踊っていてとても面白いレリーフ。天国と地獄と呼ばれるレリーフは下は地獄、上は天国、真ん中では審判が下されていて、とてもわかり易くてこれも面白い。たっぷり2時間ほどかけて見た後、アンコールトムへ行き、昼食(計4.5ドル=531円)をとってバイヨンのレリーフを見る。バイヨンのレリーフは、当時の生活の様子なども描かれていて、市場の様子など面白い。その後像のテラス周辺のレリーフを見て、タプロームヘ。やっぱりここは落ち着くなぁ。
 14時30分、宿に戻る。3日間お世話になったトゥクトゥクのお兄ちゃんに今日までのトゥクトゥク代27ドル(3186円)を支払う。今日は半日だったということで、7ドルにしてくれた。気のいいお兄ちゃんでとてもよかった。メールアドレスを交換して別れる。3日間どうもありがとう!時々、とても悲しそうな目をするのが気になったが・・・。それは彼だけではなく、カンボジアの人々全般なのだが・・・。目の奥底に、どんよりとした、曇ったものを感じる。ポルポト時代のトラウマがあるのだろう、としか思えない、今まで接してきた人たちとは違う目をしている。人だけでなく、カンボジアにいる犬も他の国の犬とは比べものにならないほどオドオドしている。どの犬も上目遣いで、額にしわを寄せている。犬にも国民性があるのだろうか?と驚いてしまうが・・・。今日も暑かったので疲れた・・・。シャワーを浴びて昼寝。
 18時45分、夕飯を食べに外へ。レストランでアイスティーと鶏肉と魚の料理を注文。計5.2ドル(614円)。帰りにネット屋に寄ってメール(2000リエル=59円)をして、20時10分、部屋に戻る。昼間、この部屋は蚊が多かったが、殺虫剤を借りて吹きかけたのがよかったのかいなくなった♪安心して眠れます。ガイドブックを読んで、0時30分、就寝。

アンコールワット第1回廊の乳海攪拌

聖地越しから見たアンコールワット

3日間お世話になったトゥクトゥクのお兄ちゃんと