
9時起床。10時40分外に出て、ダシャーシュワメードロードにあるスターレストランへ。昨日行ったズィーの近くです。ここの従業員たちはとっても陽気で愛想がいいです。ターリー計43ルピー(108円)を食べる。釜で焼いたチャパティがとってもおいしい!食後はシティーカードが使えるATMを探しに行く。銀行では使えず、ゴードウリヤーから少し歩いたところでお金を下ろし、久美子ハウスへ行ってみることに。石畳の細い路地を歩きます。本当に迷路みたいでどこに出るのかわからないので楽しいです。石畳には糞がへばりついて化石化しているしゴミだらけで臭いし汚いが、路地は人々の生活が垣間見ることができる。チャイを作っている人、葉タバコを作っている人、黙々とアイロンをかけ続ける人・・・。インドはカーストによって職業がこと細かく分類されていて、耳掻きの仕事の人は一生耳掻きをしてお金をもらうという。その道に関してはプロばかり。真剣に仕事に打ち込む姿に圧倒させられるし、ある種の感動を覚える。カーストにも入れない不可触民(見るだけでも汚れる)と言われる人々も未だに人口の1%ほどいて大きな社会問題となっているが、ヒンドゥー教と深く根付いていることもあり、この国でカーストはなくなりそうにない。まだインドに着いたばかりだが、なんとも言えない不思議な魅力にとりつかれそうです。
少しだけ久美子ハウスに顔を出し、ガンガー沿いを歩いてガート巡り。60ものガートが並んでいます。ガンガーは思っていたほど汚くない気がする。現地の人はガンガーの水をも飲むが、日本人でガンガーに浸かり、高熱を出したという話はよく聞く。コレラ菌さえ死ぬという川ですからね。しかしガートは沐浴場というよりも洗濯場と化しています。子供たちも凧を揚げて遊んでいるし、いくら聖地といっても生活の場のようです。メインガートのダシャーシュワメードガートはパラソルも立ってたりしてちょっとした海の家のような雰囲気。最後に行ったマルカルニカーガートは火葬場で、24時間火が絶えることはない。次々と竹の担架に乗せられた死体が運び込まれる。ここで燃やされ、ガンガーに流されることはヒンドゥー教徒にとって最高の幸せらしい。子供や事故死をした人、妊婦などは焼かれずそのままガンガーに流される。バラナシで死ぬためにここにやってくる人もいるというのも驚くべきこと。オレンジの布に包まった死体がガンガーに浸され、火にかけられる。オレンジの布=女性なのかな?たちまち炎に包まれ煙が上がる。すごい光景だけど、生と死、輪廻転生(大袈裟?)というものをここで考えずにはいられない。今日で今年も終わりか・・・。
14時40分、宿に戻ってひろくん昼寝。私は宿に併設されているネット屋へ。1時間30ルピー(75円)。シャワーを浴び、宿の屋上でチャイ10ルピー(25円)を飲む。ここからの眺めは本当に素晴らしい。夕飯もここで食べます。卵カレーにチキンカレー、ナンにライス、コーラ、チャイで計150ルピー(375円)。けんちゃんとあんちゃんとおしゃべりし、22時頃一度部屋に戻り「ゴーゴーアジア」を読む。23時40分、再び屋上へ。いよいよカウントダウンです。ビールであけおめ〜!といきたいところだったが、この近辺ではビールは販売されておらず、インドらしくチャイで乾杯です。0時、所々で花火があがるが、しょぼい・・・。あけましておめでとうございます。今年もよい旅ができますように。宿のインド人たちは踊ってます♪全然正月ってかんじじゃないなぁ。紅白に除夜の鐘、おせち料理・・・。やっぱり正月は日本がいいのかな。星を眺め、0時50分部屋に戻り、4時就寝。








