1月2日(日)  くもり  インド・バラナシ

 9時起床。午前中は読書。12時10分、外に出てムーンスターレストランへ。先日食べたスターレストランの真ん前のお店。エッグカレーにターリー、チャパティ計32ルピー(80円)を注文。ひろくんはいつもターリー、私はベジカレーか卵カレー。チキンカレーは高いのでね・・・。インドのカレーはおいしいので毎食でも全然飽きない。お店によって全然味も違うし。でもここのカレーはパクチーがたくさん入っていたのでちょっと・・・。
 食後は細い路地をウロウロ。Tシャツを5枚(138ルピー=345円)買い、モナリザレストランで休憩。ラッシー計20ルピー(50円)を注文。インドに来て、ネパールほどお腹を壊してはいない。インドの方が菌が強烈というかんじがするのですが、慣れてきたのかな?ん?斜め前に座っている男の子の姿に見覚えが・・・。なんと中国の麗江で同じ宿だった圭吾くん!すごい偶然ー。中国からベトナムへと旅立った彼は一度帰国してインドに来たそうです。ネパール、インドとよく再会を果たすなぁ。もしかして旅の世界ってとっても狭い?しばらくおしゃべりしてから別れ、もう1枚シャツ45ルピー(113円)を買って14時40分、部屋に戻る。
 15時、屋上へ行ってスプライトを飲み、けんちゃん&あんちゃんを含む日本人6人でガートへ行き、ボートに乗る。1時間で1人25ルピー(64円)。ちょっと高いかな・・・。今日は対岸へ行ってみます。対岸は不浄の地といわれ、人々は住まない。雨季には水没するのでほとんど草もない。時々ガンガーに流された人のものと思われる人骨が転がっている。もっとオドロオドロした場所だと思っていたが、凧揚げをしている人たちで賑わっています。30分ほど川原を歩いてボートに戻り、ガート巡り。川から見るガートはシヴァ神の聖地にふさわしい!と思わせる眺め。川沿い広がる古い町並みが夕日に照らされて美しい☆やっぱり、この町大好きです。
 けんちゃん&あんちゃんと一緒にメインガートでボートを降り、足だけガンガーに浸かる。冷たーい!しかもぬるぬるしてる・・・。この川に頭まで浸かるのは勇気がいるなぁ。特に粘膜が危険だそうです。こんなに寒くなかったらちょっと勇気をふりしぼろうかとも思うんだけど・・・今回はやめ。足を洗い、4人で野菜市場へ。今日は宿の厨房を借りてお雑煮を作るのです。あんちゃんが日本からお餅を送ってもらい、だしや醤油などもネパールのカトマンドゥで調達したそうです。すごーい!のりやかつお節まであります。インドでお雑煮を食べれるなんて♪大根1本2ルピー(5円)やにんじん2本で2ルピー(5円)、芋、葱、青菜などを買います。17時40分、部屋に戻って休憩し、19時に上のレストランへ。宿の人は快く厨房を貸してくれました。鶏肉は近くで売っていなかったので買ってきてもらいます。手数料(?)込みで1人50ルピー(125円)。お雑煮♪これぞお正月だ〜!厨房の人にもおすそ分けしたが、日本の味はパンチがきいていないらしく、醤油をどばどば入れてます(^。^;この味がとっても繊細なのに〜。調理をしているといつの間にか日本人、韓国人、欧米人も含めて10人以上にもなり、お雑煮だけでは足りなかったので最後にごはんと卵も入れてお雑炊に。ほんっとにおいしい♪大満足です☆後片付けもしようと思っていたのに、宿の人は「しなくていい!」と言うばかり。きっと、私たちが彼らの仕事をとってしまうことになるのだろう。この厨房で皿洗いをしているのはまだ子供だが彼らはプロ。皿洗い以外のことは一切しない。お客さんに「スプーンをちょうだい」「テーブルを拭いて」と言われてもそれは彼の仕事ではなく別の人の仕事で手を貸すことはない。日本人の親切心が彼らにとってありがたいというわけではないのです。
 みんなで日本の正月を味わい、おしゃべりをして23時20分、部屋に戻る。0時就寝。

対岸までボートを漕いでくれました

ガンガーから見たガート

対岸は人も住まない不浄の地

厨房を借りてお雑煮作り

大満足のお雑煮&お雑炊