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5時30分起床。6時30分、ムンバイセントラル駅に到着。インド最大の都市にやってきました。なんだか荷物を運ぶポーターの格好も今までの町とは違いきちんとしているような気が・・・。水10ルピー(25円)を買い、明るくなるのを待って駅の外に出る。駅の周辺は椰子の木が並び、タクシーがうじゃうじゃ。リキシャもオートリキシャも走ってはいない。ムンバイの中心地では乗り入れが禁止されているらしい。インドじゃないみたいだー!今夜アウランガーバードへ向かう列車はここセントラル駅発ではなく、CST駅(旧ビクトリアターミナス)なので、近くの人にCST駅へ行く市バスを教えてもらい乗車。計9ルピー(23円)。ムンバイの町はイギリスの植民地時代の町並みが今でもたくさん残っていて、CST駅は聞いてはいたが実際に見て驚いた!!ニュージーランドのクライストチャーチを思い出させるような巨大なモニュメントです。バスを降りて地下道に入ると、天井にテレビまである。すごい町だなー。CST駅でバックパックを預け、高層ビルの建ち並ぶ町に繰り出す。「インドのマクドナルドにはマハラジャバーガーがあるよ。インドに来たらこれを食べないとね」と聞いていたので、駅前にあるマクドナルドへ。しかし営業時間になってもオープンせず「1時間後」と言われ「やっぱりここはインドだ」と思いつつ近くの食堂へ。フライドライスとチキンサンド、ペプシとマウンテンデューで113ルピー(283円)。食後、「すごいなー、この町」を連発しながら歩く。庭に美しい花が咲き乱れていてもやはりここはインドで、豪邸の横にはテントが張ってあり、そこに住んでいる人々がいる。物乞いもいるが、生活レベルの高い人が多い。
スーパーで石鹸とシャンプー、子供撃退用の飴計91ルピー(228円)を買う。インドの子供は飴なんかじゃ引き下がらず、「100ルピー!」などとびっくりする金額を提示して手を差し出す子供もいるんだけど。「それは高すぎでしょ!」と反撃しますが。
11時20分、インド門に到着。アラビア海だー!インド門は1911年に英国王がインドを訪れたのを記念して建てられた。その横には世界的に有名なタージマハルホテルがどどーんと建っている。このホテルはイギリスが建てたホテルではなく、ゾロアスター教徒のターターという人が建てた。この近くにあったホテルにターターがイギリス人の友人と入ろうとした時「インド人は駄目!」と言われ、「ならば俺が造る!」といって建てたらしい。ゾロアスター教徒はインドの人口の0.05%しかいないが、その70%がムンバイに集まっており、パースィー(ペルシャから来た人)と呼ばれている。パースィーだけはインドの中でも物乞いがいない、お金持ち集団だとか。今は国営の「エアインディア」の創立者もパースィーらしい。ゾロアスター教は死体を鳥についばませる「鳥葬」を行うことで知られている。そういえばチベットも「鳥葬」をする民族だったな。マナーの悪いイギリス人と中国人のせいで、私たちがチベットへ入った数ヶ月前から観光客は見れなくなってしまったけど。
歩きつかれたのでタージマハルホテルのロビーで休憩。寒いくらいにクーラーが効いていている。久々に嗅いだこの臭い。ベトナムのレジェンドホテルもこんな臭いがしたなー。こんな汚い格好にもかかわらず、ホテル内&ルイヴィトンを見学。トイレも素晴らしくキレイでした。
13時20分、ホテルを出て近くのネット屋でホームページ更新。1時間30ルピー(75円)。近くのマクドナルドへ行ったがマハラジャバーガーはここでは扱っていないらしく、チキンバーガーとポテト計169ルピー(423円)を食べる。ちょっとしたレストランで食事ができるほど高いです。やはりインドのマクドナルドでは牛肉は扱っていませんでした(^。^;
再びタージマハルホテルへ涼みに行った後、インド門の前にある広場に腰を下ろしてぼーっとする。ここにいるのはお金持ちの家族ばかりだ・・・。時々物乞いの子たちが広場の中に入ってきて、ガードマンが棒を振り回して追っかけている。この国には使い切れないほどのお金がある人もいれば、飢えで死にそうな人もいる。
17時45分、インド門を後にして駅へ向かって歩く。駅前のマクドナルドでマハラジャバーガーとポテト、コーラ計114ルピー(285円)を注文。マハラジャバーガーはタンドーリチキンの味!20時20分、駅でバックパックを受け取る。20ルピー(50円)。20時30分乗車。21時すぎ、ほぼ時間通り発車。しばらくするとぞろぞろと人が乗り込んでくる。明らかに仕事帰りのおじさんたち。ここは寝台車。切符を持っているとは思えないんですが・・・。私のベッドも占領されちゃいました(;_;)
人がいなくなったのを見計らって寝棚という感じのベッドに登り、23時15分就寝。
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ゴージャスなCST駅

ムンバイの町並み

本日休館
プリンスオブウエールズ博物館

海に面してどどーんと建つ
タージマハルホテル

インド門前の広場は
市民の憩いの場 |