10月13日(月)  晴れのち雨  タイ・パーイ

 パーイはチェンマイより北なので朝晩は涼しくとても過ごしやすい。
 8時に起床。部屋の外は一面に緑が広がり、とっても気持ちのいい朝。シャワーを浴びようとするとお湯が出ない。停電していることに気づく。きっと停電は日常茶飯事なのだろう。部屋にろうそくとマッチが置いてある。
 とっても天気がいいので洗濯物を外に干す。9時頃、小太鼓のなにやら楽しそうな音が聞こえてきたので外に出てみるが・・・なにもない。一体なんだったんだろう。そのままレンタルバイク屋に向かう。明日にはチェンマイへ戻らなければならないので、今日1日でパーイ周辺をみてまわるつもり。100ccのバイクを1台1日80バーツ(240円)で借り、盗難保険代40バーツ(120円)を払いパスポートを預ける。ヘルメットは・・・ない。
 10時、朝ごはんを食べに昨日のレストランへ行き昨日と同じ席に座る。ラーメン30バーツ(90円)とパッタイ30バーツ(90円)みかんジュース2つで80バーツ(240円)を注文する。ラーメンには、砂糖と唐辛子、ナンプラーを入れる。砂糖と唐辛子の微妙なバランスがおいしさの決め手!
 バイクにまたがりガソリンスタンドへ。ふとメーターを見ると・・・壊れてる。ずっと0kmを指したまま・・・。ガソリン2L(40バーツ=120円)を入れ、まず目指すのはここから9kmほど離れた温泉!
 象や牛のフン、道で寝ている犬を踏まないように走る。空気がとってもおいしい!川と緑に囲まれ、カレン族やシャン族などの少数民族の家が点在する山道をひたすら進む。
 11時30分、温泉に到着。源泉は80℃程もあるこの川の水はとても熱く、当たり前だが川だというのに全然涼しくない。藻に硫黄がくっついて白くなって漂っている。3、4人ほどが入浴できるスペースがあるが、熱すぎて足だけ浸かるのがやっと。だらだらと汗が流れる。照りつける日差しの中での入浴を断念し、次に目指すは滝!
 カレン族の村を通り滝に向かう途中、パーイキャニオンという谷を発見したので行ってみることに。赤土の谷は日陰が殆どなく、少しいただけであまりの暑さにギブアップ。
 谷を後にししばらく走ると町に戻ってきた。滝はパーイの町を抜けて反対側にあるので、滝の前にここでお昼ごはん。水とジュース2本計27バーツ(81円)を買い大衆食堂へ。あまり辛くなさそうなおかずを選びごはんの上にのせてもらう。これば豚肉をしょうがで煮たようなものでなかなか美味しかったが、暑さのせいで私は食欲がなく、ひろくんのみ注文(25バーツ=75円)。
 滝へ向け再度出発!稲刈りをしている人たちの横を通り、バイクを降りないと進めないようなガッタガタ道を越え、やっとこ滝に到着。地元の子供たちも遊んでいる。ズボンの裾をまくり滝に入る。冷た〜い♪。
 なんとシュウイチ君とここで再会。温泉で会ったチェンマイからレンタルバイクでパーイに来たという男の子もここにいて、滝の上に登って滝つぼへ滑り落ちようよ、と誘われる。ひろくん渋々(?)パンツ1枚になり、かなり大きい岩をよじ登っていく。恐る恐るお尻で滑り・・・ドボーンと落下成功!見ている以上にやる方はかなり怖かったそうです(^。^;
 ここで、生まれながらにピッピーと名乗る日本人男性に会う。彼は音楽の仕事をしていて1年の2/3をタイで生活しているというが、ミャンマーへ入る際、ビザ代がもったいないので泳いで川を渡り入国するという。なんと!密入国ではないですか!しかも下流には国境警備隊がいるので上流で、息継ぎなしのクロールで一気に渡るという。恐ろしすぎる・・・。
 滝を満喫した後、ラフ族やリス族などの村を通って町に戻る。15時、宿に戻りシャワーを浴び洗濯をする。昨日と同様、水は茶色い。ひろくんが「むらきの部屋」を作成している横で私は昼寝。
 18時、バイクを返却し、パスポートを返してもらう。そのまま夕飯を食べにレストランへ行き、またも同じ席に座る。チーズバーガー70バーツ(210円)とチャーハン50バーツ(150円)、ファンタ10バーツ(30円)とスプライト10バーツ(30円)を注文。雨は殆ど降っていないが雷がピカピカ光っている。そのせいか道端のマーケケットも殆どなく、とっても静か。
 宿に戻る途中バナナパンケーキ屋を見つけたので買ってみることに(15バーツ=45円)。慣れない手つきで焼いてくれる。味は・・・バンコクの方がおいしいです・・・。
 19時20分、部屋に戻り日記をつけ始める。その横でひろくんは英語のお勉強。最近よく、英語が出来るようになりてぇ〜・・・とつぶやいている。
 雷のせいか何度か停電。0時30分就寝。

窓を開けると一面緑!

パーイののどかな風景。空気がおいし〜

稲を刈る人々

元気な子供たち

ひろくん、滑ってます(わかりにくい・・・)

パーイのバナナパンケーキ屋さん